ニュースリリース
クルマ・技術
「マツダ フレア」をマイナーチェンジして発売
-ISG(モーター機能付発電機)搭載で低燃費32.4km/Lを達成、デザインや機能も一新-
マツダ株式会社は、広い室内空間と運転のしやすさ、使い勝手の良さなどでご好評いただいている軽自動車「マツダ フレア」をマイナーチェンジし、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて本日より発売します。
今回のマイナーチェンジでは、新たにISG(Integrated Starter Generator:モーター機能付発電機)を搭載したシステム「S-エネチャージ」をはじめ、アイドリングストップやエコドライブをサポートするさまざまな機能を搭載したフレア「HS」、「カスタムスタイルHS」を新設定。32.4km/L*1の優れた低燃費を実現しました。
またフレア「HS」ではヘッドランプ・グリル・バンパーの刷新や新意匠メーターの採用などを、フレア「カスタムスタイル」ではフロントグリル・バンパーの刷新、クルーズコントロールシステムの採用(「カスタムスタイルXT」のみ)などを行うことで、デザイン・機能をともに大きく向上させました。
なお、CVT全車に「レーダーブレーキサポート(衝突被害軽減ブレーキ)」*2を設定。安全面でも優れた性能を備えています。ボディカラーは、フレア「HS」およびフレア「カスタムスタイル」では、新色となる「クリスタルホワイトパール」を含め計5色を、フレア「XG」では「ブルーイッシュブラックパール3」はじめ計4色を設定しています。
■「マツダ フレア」マイナーチェンジの概要は以下のとおり ISGとリチウムイオンバッテリーの採用により低燃費を実現(フレア「HS」、「カスタムスタイルHS」)
フレア「HS」に専用デザインと機能を採用
フレア「カスタムスタイル」のデザインと機能を刷新
安全装備・快適装備の充実
■メーカー希望小売価格(消費税込)は以下のとおり (※写真掲載のモデル)
|